土台編 〜 窯小屋作り

陶芸窯を譲り受けることになり、置き場所を確保すべく小屋作りに挑戦しました。その全記録を残していきます。2018年9月より建設開始しました。

このページは、土台作りの記録です。

小屋を作るにあたり強風に強く、基本一人作業で作れる方法を考慮すると、

構造合板で壁をつくってから屋根をあげるのがよいとおもいました。

まずは柱を基礎ブロックに固定するための土台を取り付けます。

どの工程も、材料あてがって出来上がりをイメージし、テンションあげながら作業しました。

何回も測る!

気になったら、夜でも測る・・・・

塗装は晴れてる時にやるので、順番は気にしていられないのです。

塗ってから、カットもあり。

切る作業は楽しい。

ブラックアンドデッカーマルチツール

ヒノキの香りはいいですね。

ちなみに、使ったのは人工乾燥材 桧KD角材 特一等(75×75×3000mm)で1380円(8%税込)アークランド。

材木は、車に積めない長さの時は配達してもらいました。アークランドの場合配送日時がきまっているのでタイミングによっては日数かかります。急ぐ場合はトラックかりて自分で運んだほうがいいです。

ちなみに、配送料は市内500〜600 円。

アンカーボルトにあわせて穴開けるのが難しかったです。

全然穴が削れなくて苦労しました。

試行錯誤しながら、細い穴からだんだん大きくしていったり、最後は穴あけ工具で微調整。

今さらですが、電動ドライバーの種類を間違えていたようです。

インパクトドライバーは、パワーの必要な作業にむいている。

ドリルドライバーは、回転速度が調節できるので、細かい作業に向いている。

水平におくのが難しい。

この工程もなんども測ってはやりなおし・・・で筋肉痛。

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