陶芸窯を譲り受けることになり、置き場所を確保すべく小屋作りに挑戦しました。その全記録を残していきます。
土台ができたので、壁を作ります。基本一人作業なので、柱を立て構造合板を取り付け固定していく方法にしました。
ホームセンターをはしごして構造合板選び。アークランドで購入し、配達してもらいました。
いよいよ柱を立てます。押さえてくれる人がいないから、工夫と根性でやっていきます。
ちなみに柱は台風で崩壊したウッドテラスの廃材利用です。
順調です。土木作業より断然楽しいし、簡単に感じます。
しかし、冬場は天候が変わりやすく、突風も心配。
はやく頑丈に固定したい！
角を立てればだいぶ安定します！
晴れ間にはペンキ塗りです。
家の中も資材置き場になってます（汗）
北側の壁ができたので、今度は南側です。
雨よけに家にあるビニールシート総動員。
仮面ライダーのシートは守護神のようです。
それにしても毎晩、強風が吹かぬよう祈るしかない。
壁がたったら、強風対策ですぐ、上の部分をつなげました。
屋根の梁を仮置きして、ブルーシートを被せれば、雨や寒さが防げます。
夜になると怪しさ120％
構造合板に貼防水シートは湿気を通す透湿性と水分を通さない防水性を備えたサイディング外壁下地専用シートです。
楽天→透湿防水シート 0.21ミリ×1000ミリ巾×50m巻 1本入【ウォーターガード3】
窓のしたの板張りです。窓の下は3本補強入れました。
雨の日多いので、すぐ防水シートを貼ります。
北側の窓も同様に！こちらは小さい窓なので補強は１本。
中から見るとこんな感じ。おしゃれです（笑）
外壁はとりあえず、防水シートはっておきます。
窓の上は、サイズ合わせが難しいので後回しです。
壁を作る様子をYouTubeでもご覧いただけます。
整地から基礎を作るまでの動画はこちら！
小屋ができる前に、陶芸用の窯を受け入れした時の様子も公開！
チャンネル登録で、次回の動画も見つけやすくなります！
目次
