陶芸窯を譲り受けることになり、置き場所を確保すべく小屋作りに挑戦しました。その全記録を残していきます。取り掛かりはじめたのが、2018年9月。
ちなみに現在、2020年10月ですが、まだ未完成です。
目次
工房は強風にさらされる立地なので、小屋が風除けになるといいなぁと考えました。さらに、近隣からのプライベートエリアの目隠しなどを考慮し位置決めです。
木の根が太くなり盛り上がってますが、ほぼ写真中央に設置することに。
実際、建てたらこの判断は正解でした。
風除け効果抜群です!
小屋がない時は、吹雪による積雪で玄関のドアが開けれなくなるほど。
それが、周りに風が吹いていても、小屋が遮ってくれるので助かっています。
そして、小屋で出来る日陰を予想し、明るさを確保できる高さや、屋根の工夫もしました。
広さは陶芸窯2機がはいること、材料サイズ、樹木を避けれる広さ。総合的に判断しました。
おおむね、場所がきまり、芝生を剥ぎ取り、木の根をカット。
太い根は一か八かで、邪魔な部分だけけずりそのまま生かすことに。
業者委託だとこういったこうした配慮できないでしょうから、DIYでよかったとおもいながら、根っ子と格闘しました。
後に、どうなるか、木の生命力次第。
家屋を建てた時は細い苗木だったので、これからも共存共栄です。
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整地から基礎の動画です!
小屋ができる前に、電気窯が2台運び込まれる様子もレポートしました。
重量あるのでユニック車で吊りあげて荷下ろししました。
つづきの記事はこちら→基礎編〜小屋作り